ペット用サプリ&ケア用品-アークナチュラルズ−VividHouse

最近よく耳にする「活性酸素がからだに害がある」とはどういうことなのでしょう。人やペットの体内で不飽和脂肪酸(コレステロール)が活性酸素により酸化され、「過酸化脂質」に変わります。酸化とは、わかりやすくいうと「腐る」ということで、細胞が傷ついている状態です。この状態が続くと肝臓疾患・皮膚疾患・早期老化・ガン・白内障・関節炎・胃腸粘膜障害・糖尿病・心臓疾患などあらゆる疾病を招きます。活性酸素は、紫外線・排気ガス・化学薬品・オゾン・ストレス・タバコ煙害・食品添加物などが原因でも増え、現代の生活環境では、これらを避けることはできません。そのため、「抗酸化物質」を食物やサプリメントで補う必要があります。
抗酸化物質として良く知られている栄養素には、ビタミンC・E・B2・B3、ベータカロチン、セレニウム、銅、マンガン、亜鉛、シスチン、メチオニン、フラボノイド、カテキン、イソフラボンなどがあります。
最近ではコエンザイムQ10(特にアンチエイジングとして話題)などが著名ですが、特にSOD抗酸化酵素(スーパーオキシドジスムターゼ)は強力な抗酸化作用を持ち、老化や様々な病気の原因となる細胞の劣化(酸化)を防ぐ働きがあることで最近特に注目されています。食べ物で補うにはペットには、不向きな食材もあり、「抗酸化物質」を多く含むサプリメントで補給することが手軽な方法です。

【SOD抗酸化酵素】
フェラインアンチオキシダントに多く含まれるSOD抗酸化酵素(スーパーオキシドジスムターゼ)とは、銅と亜鉛を含む酵素の一つで自然界で最も強力な抗酸化酵素です。動物実験でも皮膚にこのSOD酵素を塗布すると、紫外線を浴びても活性酸素が生成されないことが実証されています。SOD抗酸化酵素は強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素が原因となる早期老化や様々な病気(の原因となる細胞の酸化)を防ぐ働きがあることで最近特に注目されています。
【小麦胚芽】
小麦胚芽はビタミンA、E、B1、B2、ナイアシン、B6など普段摂取しにくい栄養素を含んでいる。小麦胚芽は小麦の発芽の際に幼根や子葉となるいわば生命力の中心となる重要な部分であるため貴重な栄養成分が集中している。また、小麦胚芽は「植物のたまご」といわれるほど、5大栄養素を含むバランスの良い食べ物として知られている。
【炭水化物】
炭水化物が体内で分解されると糖質となって吸収されます。糖質は、繊維と糖質を合わせたもので、タンパク質と同程度のカロリー(エネルギー)を有する栄養素です。特に、脳や神経系に関しては重要なエネルギー源です。
【アルファルファ】
世界で最もミネラル豊富な食品。液体葉緑素のすばらしい供給源で、有機化学物質とミネラル成分のバランスが非常にすぐれている。アルファルファは、葉緑素を含むだけではなく繊維も豊富であることから、体内をきれいにし、感染病と戦い、天然の脱臭剤となり、滞留している水分を除去し、泌尿器および腸の疾患を和らげる素晴らしい強壮剤です。
【ビタミンE】
細胞の酸化を防ぎ細胞の生命力を伸ばす重要な作用がある。
【ビタミンA】
ビタミンAは『目のビタミン』といわれ、目の角膜・網膜や粘膜を正常に保つ。また免疫系の機能を強化する働きがある。また胎児や仔犬・仔猫の成長促進にはたらく。また健康な皮膚、被毛、粘膜を作る。
【ビタミンC】
細胞の酸化を防ぎ、脳や脊髄のダメージを軽減し、ガンを抑える。また皮膚、腱、骨の結合組織の形成に働く。
【バイオフラボノイド】
バイオフラボノイドは、ビタミンPとも呼ばれ、レモン、オレンジ等の柑橘類に多く含まれる。細胞に栄養を送る毛細血管壁を強化し、感染や活性酸素から人体を守り、ビタミンCの働きを強化し、コラーゲン再生にも関与している。
【タウリン】
アミノ酸の一種。猫はタウリンを合成する酵素を持っていないため、ネコにとっての必須アミノ酸。消化を助けるほか、神経伝達物質としても作用する。活性酸素や過酸化水素を抑えるはたらきもある。
【システイン】
アミノ酸。システインは肝機能を高めて解毒作用を促したり、細胞の新陳代謝を高める作用がある。
【セレニウム】
このミネラルは、活性酸素を抑制し免疫機能を高めガンを抑制する働きがある。